抜け毛の原因
抜け毛は人によって様々な原因があるので、一概に「これ」と言い切ることは困難です。
また、その原因は1つだけではなく複数の原因が絡み合っている場合がほとんどです。 さらに、現代の生活習慣は昔と比べると、頭皮が薄くなりやすい環境になっており、不規則な生活を続けていると手遅れになる可能性は十分にあります。
抜け毛の原因を知り、ご自身の生活習慣を振り返って、照らし合わせてみて下さい。思わぬところに抜け毛の原因が潜んでいるかもしれません。原因を取り除くことで、抜け毛対策に役立て下さい。
- 男性ホルモン
- 抜け毛の代表的な原因といえば男性ホルモンによるものでしょう。
では、なぜ男性ホルモンが抜け毛の原因となるのでしょうか?それは男性ホルモンの成分(テストステロン)が酵素(5αリダクターゼ)の働きにより、強力な男性ホルモン(ヒドロテストステロン)に変換されます。
その男性ホルモンが毛乳頭(要するに毛根)と結合すると薄くなる原因になると言われています。ということは、男性ホルモンが抜け毛の原因であるならば
1、男性ホルモンを抑制させる
2、男性ホルモンが毛乳頭と結合するのを防ぐのいずれかの対策をすれば抜け毛を防止することが可能になります。
と、簡単に述べましたが、男性ホルモンのメカニズムには不明な点が多く、こうすれば絶対に薄毛が治るという対策方法がまだ無いのが現状です。
- 遺伝
- 遺伝も薄毛の原因のひとつとして多く取り上げられます。
遺伝は、男性ホルモンの影響が強いと考えられます。親兄弟、祖父などが男性ホルモンの分泌量が多く、男性ホルモンを受容し易ければ結果的に、遺伝して薄くなりやすくなると言うことに繋がるからです。
現在では、父方よりも母方の遺伝の方が影響が強いと言われています。
- 生活習慣
- 生活習慣は良いに越したことはないでしょう。
食生活では、肉類や脂肪の多い食べ物を多く摂取することで血中コレステロールが増加し、血液の粘性が高くなります。
そうなると、頭皮の毛細血管に血液が行き渡らなくなり、発毛が阻害されます。
また、頭皮に皮脂が多くなり、老廃物が溜まりやすくなると抜け毛の原因にもなります。それに加え、野菜や海藻を食べなくなると、頭髪に必要な栄養素が不足します。
このような食生活を続けていれば抜け毛を助長してしまいます。栄養バランスを良く考えた食事をすることが頭皮にも健康にも大切です。
喫煙も同じ事が言えます。喫煙により頭皮の毛細血管が収縮し、血流が悪くなることで発毛が阻害されます。
過度の飲酒は、肝臓を弱めます。
肝臓は、髪の毛を構成する栄養素のタンパク質を作る場所ですので、
飲みすぎると間接的にですが発毛を阻害していると言えます。 - ストレス
- 精神的な負担も薄毛に影響を与えます。
ストレスを溜め込むことで、筋肉が収縮して血管が細くなると栄養が毛根まで行き難くなります。
毛根に栄養が行き渡らなければ髪が栄養不足になり、薄毛の原因になります。
また、ストレスを溜めることで不眠症などの症状も引き起こします。不眠症になるとそれ自体がストレスの原因となり、更に抜け毛を悪化させてしまいます。
- 不適当なヘアケア
- シャンプーを怠ることは、抜け毛を悪化させてしまう原因となります。
頭皮を適度に洗わないと皮脂が溜まり、髪に影響を与えます。
ですが、洗いすぎても頭皮に良くありません。皮脂を完全に洗い流してしまうと頭皮は失った皮脂を取り戻そうとして
過剰に皮脂を分泌してしまいます。また、シャンプーの成分には皮脂を取る働きが強いものが多いので
しっかりすすがないとシャンプーの残りが原因で抜け毛を助長してしまう場合がありますので、シャンプーには十分注意しましょう。
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